CGI 暗いところで待ち合わせ = 日本 | a day on the planet

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暗いところで待ち合わせ = 日本

 
光をなくした女、
闇を抱える男。
殺人事件からはじまった不思議な共同生活。



予想外に面白かった。
3年振りの、チェン・ボーリン!
『藍色夏恋』での爽やかさが眩しかった、チェン・ボーリン。
あれから彼の出演作は気になっていたけど、全然観る機会がなかった。
そんなときにこの映画。
田中麗奈も好きだし、岸部一徳も好き。
よし、観に行こうと決意。


田中麗奈は、交通事故で視力を失った子を演じる。
某アイドルのクズみたいな演技とは比べ物にならないほど、本当に見えてないのかと思わせるほどの演技っぷりで、また私の中での彼女への評価が上がった。
物が落ちても微動だにせず、って場面は予告観ててもスゴイなって思った。
あと、泣くシーンが何度かあるんだけど、こんなにキレイに泣く人がいるもんだなと、またまた感心したところでもあった。
瞬きひとつせず、役に入り込んでるのが分かった。

チェン・ボーリンとの暗闇でのやりとりは、観ていてハラハラした。
彼に触れるんじゃないか、音を立ててしまわないかどうか、とか。
知らず知らずのうちに、観ている自分も、その場にいるかのような錯覚にも陥った。
彼女をサポートする“大石”の存在が、暗闇の中で温かかった。
決定的なのが、お鍋を受け止めるところ。
それから彼女も“大石”を受け入れ、彼を信用し始める。
彼の分まで食事を作り、一緒に散歩に出かける。
初めて2人で外に出て、友達の家へ行く途中の坂道のシーン。
何故か、ここで泣けてしまった。
職場の陰湿な人間関係の中で埋もれていた“大石”の優しさが、“ミチル”によって引き出されていって、お互いにとってプラスの存在になっていく。
ミステリーの要素だけではなく、人間の温かみの部分も描かれていた。

井川遥の役割がどんなものか全く知らずに観たので、いい意味で裏切られた。
予告の内容だけしか知らなかったので。
後半の展開の仕方も、私にとっては面白かった。

さてさて、チェン・ボーリンですが、『藍色夏恋』では等身大の自分で演じられたところもあったけど、この映画ではもっと重い役割を担っている。
おまけに日本語まで話さなきゃならない。
難しい役どころだったけども、ちゃんと役者としての成長振りがうかがえた。

劇場上映を観逃さなくて良かったなぁと思えた1本だった。
映画 / 感想 | permalink | comments(4) | trackbacks(13)

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この記事に対するコメント

トラックバックありがとうございます。(http://www.yawarakacinema.com/cgi-def/admin/C-010/cinema/tdiary/index.rbのほうです。)
本家サイト(http://www.yawarakacinema.com/)も、よろしくお願いします。
ありがとうございます。
これからもお邪魔させていただきます。
nagisa | 2006/12/24 9:07 PM
トラックバックありがとうございました。こちらからもTBしようとしたのですが、なぜか反映されないので(汗)、コメントにて代えさせていただきます。

期待していなかったのに、面白い映画でした。田中麗奈はスッピンに近い方が魅力的です(笑)。

それでは、今後ともヨロシクお願いします。
元・副会長 | 2006/12/25 8:09 PM
>元・副会長さん
コメントありがとうございます!
TBが反映されないと知り、設定を見直してみたんですが、特別な設定もしていないのでおかしいですね (。・x・)ゝ
もう一度調べてみます!
こちらこそ、よろしくお願いします♪
nagisa | 2006/12/25 11:29 PM
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この記事に対するトラックバック
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