スポンサーサイト
2009.05.17 Sunday | posted by スポンサードリンク
アンフェア the movie = 日本
信じられるのは、自分だけ。
雪平夏見、最後の事件?
いきなりですが、“ネタバレ有り”なのでご注意を。
テレビシリーズの頃から、『アンフェア』が大好きでしょうがなかった。
キャストを見てよ。
篠原涼子、寺島進、阿部サダヲ、香川照之、加藤雅也、志賀廣太郎、瑛太、木村多江、濱田マリ、そして愛する西島秀俊。
ほとんどが邦画界をしょって立つ俳優ばかり。
よくぞここまで揃えてこられたよね。
ドラマSPでは、江口洋介、大倉孝二も参加。
映画版では、椎名桔平、成宮寛貴、大杉漣。
それだけ、この作品に出る価値があるんだと思う。
なんといっても、コアなファンが多い。
私もその中の一人。
映画の話。
最初から怪しかったね〜。
まず、雪平との電話で薫ちゃんが「車はやめとけ」って言ったでしょ。
そこから薫ちゃんが怪しいなぁって思った。
案の定、車は爆破。
「やめとけ」っていうのは、ベビーシッターが身代わりに死んでしまうからなのか、雪平が狙われてるからなのか、どっちなんだろう。
蓮見はテレビシリーズから怪しいのは分かってたから、今さら驚くことなし。
蓮見と繋がっている山路管理官。
最後に、後藤が山路管理官に対して「これでよかったのか」みたいなことを訊ねてたけど、それもどういう意味を持っていたのか。
山路も後藤たちとグルならば、斉木とも繋がり有りか?
後藤と繋がっているようでいて、結局自分の能力を確かめるために加わっていただけの蓮見は斉木に射殺されている…はず。
実際のところ、倒れた様子が映っていない。
蓮見と薫ちゃんも繋がっていた。
ホントに、全員怪しい。
結局、斉木も何者かに撃たれて死亡。
多分、私は薫ちゃんが撃ったのではと思う。
なんとなく。
昔、斉木の婚約者が車の爆破に巻き込まれたことがあって、それは多分上層部の仕業だと言っていたけど、そしたらそのことを薫ちゃんは知っていたはずだから、薫ちゃんは上層部とも繋がってるのか?
それとも、探っているうちに知ったんだろうか。
雪平に調べてって言われても、危ないからと頑なに拒否していたけど、薫ちゃんは絶対に機密文書を探り当てるだけの力は持ってると思う。
何を隠してるのか。
そして、一番知りたかった、雪平の父が殺された真相がまだ分かってない。
だから、まだ何も完結していない。
映画版は雪平の夫も全然出てきていないし、小久保も最初だけ。
まだ何か役割があるはず。
物語としては面白かったけど、こんなに主要人物を殺して、続きは出来るのか?
もちろん、なんらかの形で明らかにしてもらわないと困るんだけど。
『アンフェアなのは誰か』
ホントに誰なんだ。
あー、スッキリしない。
2007.03.18 Sunday
20:52 | posted by
nagisa
この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
この記事に対するトラックバック
大阪で見れなかったので、水曜日に地元で見てきました
そんなことより、ライブのこと書けーとお怒りの言葉があちこちから聞こえてきそうですが
登場人物が超豪華だったの〜
悪い若者として登場する、斜め後ろのあの顔は。。。
もしかして、成宮くーん
やっぱりぃ〜
楽しみにしていた「アンフェア the movie」を見に行きました。 テレビドラマからの話が映画になったものですが、とても面白かった!!友達はドラマを見てなかったけど、面白かったと言っていました。でも、前もって人間関係が分かっていたほうが、より楽しめると思い
昨年フジテレビ系列で放送され、評価が高かったドラマの映画化です。 連続ドラマの後
{/star/}{/star/}{/star/}
2007?
?§
б ĸû ?? β ? ? ĥ? ?? ?
Хĥ??ΨNo.?????????ä??νλ夫??????餬?äī???Τ??å?ä???????ä???????Τ?褻?夬ä??礭?(goo?)
Ĥ??????????ä?SP??ä???
?????äб?????顦??????
??????!!
■感想など
第2小隊!
TVドラマで人気を博した、「アンフェア」の映画版。ストーリーは、連ドラ後の2時間
スペシャルからの続き。
この映画、ネタバレしないように書くとなると、ほとんど何も書けなくなりそうな気が
して、なかなか書くのが難しそうです。
TVドラマ
「アンフェア the movie」は昨年連続ドラマで放送されたアンフェアの映画版であり、連続ドラマからの事件の結末を描かれた作品である。事件の闇の深さをみた映画版ではそのスリリングな展開には息を呑んで観る事になるだろう。
世の中にフェアな事なんて何も無い。目には目を。復讐には復讐を。 アンフェアには、
テレビシリーズは割と好きで観てた。刑事ドラマも好きだし、TPDの頃の篠原涼子も好きだったんだよね。いや『ごっつ』に出ている頃、でもいいが。映画自体の感想は、派手なテレビスペシャルという感じ。
評価:凹
評価表(★:絶賛! ☆:面白い! ◎:良かった♪ ○:普通 △:ややつまらない 凹:ヘコむ ×:観ちゃいけない)
『あらすじ』
雪平夏見は、父親が探していた警察内部の不正を暴く極秘文章をな
?
『アンフェア the movie』
信じられるのは、自分だけ。
何故観るの?と言われるかもしれませんが、原作、ドラマ、スペシャル未見です。
一応予習はしましたよ。
フジTVのサイトでドラマのあらすじを追い、「アンフェア the movie」サイトで[
[第一の罠]
占領された巨大病院
[第二の罠]
救出されない娘
[第三の罠]
新たなる裏切者
[第四の罠]
放たれた殺人ウィルス
アンフェアなのは誰か
信じられるのは、自分だけ。
黒色潰疽菌に対抗して、復讐の連鎖球菌だ!
テレビドラマ『アンフェア』の映画版。当然のことながら、テレビシリーズからストーリーはつながっています。私は残念ながら、テレビシリーズは未見なので、ちょっと話のつながりがわからない所がありますが、まぁ、それでも何とか楽しむことは出来ました。同じフジテレ
いわずと知れた大ヒットドラマの映画化『アンフェア the movie』3月17日公開。警察の機密文書を探す雪平は命を狙われ、娘が巻き添えとなって怪我を負う。命に別状はなかったが、入院した警察病院がテロリストによって占拠されるのだった。娘を救えるのか。テロの行方は
映画版 「アンフェア the movie」 を観てきました。
平日ながら、ほぼ満席でした。なかなか世間の注目度の高い本作品。
でもラストシーンが終わり、エンドロールが流れ始めたところで、
帰って行くお客さんが結構いました。非常にもったいない。
エンドロール
製作年度 2007年
製作国 日本
上映時間 112分
監督 小林義則
原作 秦建日子
脚本 佐藤嗣麻子
音楽 住友紀人
出演 篠原涼子 、椎名桔平 、成宮寛貴 、阿部サダヲ 、
濱田マリ 、加藤ローサ 、加藤雅也 、大杉漣 、寺島進 、江口洋介
解説: バ
テレビドラマ版を観ていないのに、ドラマ『ハケンの品格』ですっかり篠原涼子づいてしまったのでフラフラっと『アンフェア the movie』を観てきました。
★★★★
なんと
全く期待していなかったのに意外と面白いw
「誰が“アンフェア”なのか?」
アンフェアなんて言
TVシリーズをずっとみていたので鑑賞してきました。
本日3/22見てきました(>ω<)b
ネタバレしてないですが、まだ見てない人はこの記事は見ない方がいい!
「アンフェアthemovie」を鑑賞してきました篠原涼子がハードボイルドな女性刑事・雪平夏見を演じ、サスペンスフルなミステリー仕立てで人気を博した、TVドラマの映画版。昨年10月放映のスペシャル版の続編にして、シリーズ完結編。スペシャル版で登場した江口洋介が
信じられるのは、自分だけ。
■監督 小林義則■脚本 佐藤嗣麻子■原作 秦 建日子(「推理小説」河出書房新社刊)■キャスト 篠原涼子、江口洋介、寺島 進、椎名桔平、加藤雅也、濱田マリ、向井地 美音、成宮寛貴、大杉 漣、阿部サダヲ、加藤ローサ
□
※ネタバレは書いてませんので、その辺はご安心ください
本日から公開の『アンフェア the movie』を見てきました。
まずタイトルバックでかなりキてしまい(早
それからはもう、2時間があっという間でした。
新たな出演者の方々も加え、さすがアンフェア、誰もが怪
主人公以外全部犯人
公式サイト
秦建日子の『推理小説』を原作に、どんどん人物構図が変遷し、数々の思わせぶりなネタフリのどれが真相に結びつくものか、と、かつての『ツインピークス』辺りから海外ドラマにて多用されているタイプの、二転三転する連続ストーリー
感動度[:ハート:] 2007/03/17公開 (公式サイト)
娯楽度[:テレビジョン:][:テレビジョン:][:テレビジョン:]
緊迫感[:ラブ:][:ラブ:][:ラブ:]
満足度[:星:][:星:][:星:][:星:]
【監督】小林義則
【脚本】佐藤嗣麻子
【原作】秦
この記事に対するコメント
仰るように、すっきりしませんね。
商業至上主義の映画はなくなって欲しいものです。
あのユキヒラはどこに行ってしまったんだろうかと。
TVシリーズの最終回安藤がふらっと出てきたときのあのトキメキをもう一度。
映画はアクション重視だったから仕方ないかもしれませんが…。
うーん、それにしても黒幕は誰!?
まだ続きそうな気配です(^^;)