お昼ご飯食べたあとに観て良かった。
画面見てるだけで食欲そそられまくり。
松田龍平のまともな役を久々に見た。
歳相応に爽やかな好青年。
山田優演じるヨリにバシバシ蹴られたりするところが可愛い。
決して暗いわけじゃなく、ボソボソやる気なさげに喋るところもいい。
彼のライバル、ARATAも似たような存在感で、さすが兄弟だなと思った。
実際、2人も飄々としてるとこが似てる気がする。
そして、どっちも長身でカッコイイ。
この2人ってだけで観る価値ある。
今年の映画は遺作が多い。
この映画を最後に亡くなられた田村高廣さん。
独特の雰囲気を醸し出していた。
観終わったあとは、ただひたすらお腹が空いた。
実際に焼肉の匂いが漂ってきそうな作品だった。
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