CGI 2004年05月の記事 | a day on the planet

きょうのできごと

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純愛中毒 = 韓国

 
この愛に溺れて、どこまでいくのか

愛しい人を守るため兄の魂が弟に宿った
ふたりは失われた愛の時間を取り戻すことができるのか…


イ・ビョンホンが好青年でした。
ん〜、結局はハッピーエンドでいいんですかね?
自分のしてしまったことを「決して許さないでくれ」って言ったものの、兄は亡くなったし、好きな人も手に入れてしまったんだし。
なんか、途中でテジンが牧場に行ったでしょ。
あのあたりがストーリー的に間延びしていて、一瞬寝てしまったんよね…。

年齢層が高かった…。
観てるのオバチャンばっか。
“ビョン様”ですか?
まぁ、イ・ビョンホンが好きな人は観に行ったら良いと思います。
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世界の中心で、愛をさけぶ = 日本

 
あの頃、
僕は世界が溢れるくらい
恋をした。
あの時の君の声
今でも僕は
聞くことができる。
僕は生き残ってしまった
ロミオなんだ。
でも、たとえ今
この腕に君を感じなくても
僕は君を生きていく。


涙ボロボロこぼれてきました。
一気にジワ〜ッとじゃなくて、泣き所がアチラコチラにあった、という感じです。

柴咲さんの役って、ああなんだ。
朔太郎の恋人って関係だけだと思っててん。
なるほどなぁ。
長澤さんも森山君もメッチャ良いよ。
大沢さんと柴咲さんが良いのは分かってるけど、彼らもベテランに負けず劣らずの演技やったね。
完全に“朔太郎”と“亜紀”やったもん。
原作よりええわ。
ハッキリ言って、原作は去年に読んでたんやけど、まず本の帯に書かれてた柴咲さんのコメントを見て買ったんよね。
でも読んで見たけど私は泣けなかった。
感動…というまでのものもなかったと思う。
“ああ、こういう話なんだ”ってなぐらいで。
でも映画は良かった。
目で見ても分かるからかな。

私がジワッときたのはね、朔太郎が体育館で目を閉じてピアノを聴くシーン。
病室の亜紀に婚姻届を持っていくシーン。
それから、写真館で「亜紀のことが忘れられない」と言ったシーン。
あといろいろジ〜ンときたけど、印象的だったのがこの3場面。

柴咲さんと大沢さん目当てで観たけど、長澤さんと森山君が光っていた映画でした。

映画全部観終わった後に聴く、平井堅の『瞳をとじて』は特別なものがある。
これでもまた泣けてきたもん。
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CASSHERN = 日本

 
キャシャーンがやらねば誰がやる


5月1日、映画の日。
いろいろ悩みましたが『CASSHERN』を観ました。
感想ですが、う〜む、難しい。
途中で話が読めない部分があったんよ。
他の人は分かってたんかな?
それにしても麻生久美子はキレイやね。
以前、安藤くんも美人やって褒めてたし。
唐沢さんの役って、てっきり完全な悪役だと思ってたんよ。
でも全然そうじゃなかった。
確かに人間と対立する立場ではあったんやけどね、自己満足のために戦ってるんじゃなくて、仲間のためを思っての行動なんだなぁって。
正直最後悲しかったもん。
終わり方が意外でした。
え、これだけ盛り上げといて?
結局は何なん?
そんなんでええの?
って思ってしまった。
だから私には難しい。
けど、映像は半端じゃなくキレイだった!
私の隣に小学生前後の子供が座ってて、途中退屈になったんか知らんけど、ゴソゴソうるさくし始めて。
一瞬濡れ新聞かぶそうかと思ったもん。
親もこんな映画に連れてくんなよ〜。
コナンかクレヨンしんちゃんでええやん。
大阪の千日前弥生座ってとこで観たんやけど、そこって誰でも自由に入れるわけ。
で、スタッフロールが流れてる頃に、もう次の人が入ってきて座るんよ。
いつもエンドロールは全部観て帰る主義やったのに、途中で退席する羽目に。
やっぱ神戸でゆっくり観るべきやったかな…。
次は『世界の中心で、愛をさけぶ』を観よう!
前売り券買ってるし♪
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