CGI 2004年11月の記事 | a day on the planet

きょうのできごと

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笑の大学 = 日本

 
一人は笑いを愛した
一人は笑いを憎んだ
二人の友情が
完璧なコメディを創り上げた



話全体の流れとして、9割が笑いで1割が切なさでした。

まず、最初から三谷さんらしい『クスッ』と笑える要素がいっぱい埋め込まれていました。
やっぱり見所は役所さんと稲垣くんの2人芝居。
この2人の掛け合いが良い。
徐々に台本作りにのめり込み、日に日に内容が面白くなっていく。
2人の息の合ったコンビが出来上がった頃、椿(稲垣くん)の元に一つの知らせが届く。
このあたりが、面白いだけの映画で終わらないところ。
ここだけ、ほんの少しジ〜ンときました。

1,800円払って観たのであれば、ちょっと不満に思うかもしれないけど、会員価格の1,000円での鑑賞だったもんで、パンフも買えて満足しました。

今後観たい作品↓
『世界でいちばん不運で幸せな私』
『SAW』
『約三十の嘘』
『海猫』
『着信アリ2』
『ハウルの動く城』
『雨鱒の川』
『恋文日和』
『東京タワー』
『青い車』
『交渉人 真下正義』
『2番目の彼女』
『理由』
(公開日、順不同)
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