CGI 2005年08月の記事 | a day on the planet

きょうのできごと

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ロボコン = 日本

 
ぼくたちに足りない部品はなんだろう。



理数系の青春ムービー!!
面白かった〜。
『ロボコン』がテーマなのもテンション上がるし、キャスティングがまさにハマッてたね。
あー、この4人で良かったって感じ。

まず、私自身が高専に行きたかったくらい、ホントにロボコンに出たくて。
作りたかったんよね、ロボットを。
昔から理数系の人間でしたから。
それと、長澤まさみが好きなんで借りてみた。

なんか、大きな盛り上がりというかクライマックスみたいなのって、この映画にはないと思うんよ。
ただ、それがないからといって面白さに欠けるんじゃなくて、最初からずっと観ているうちに物語に引き込まれていって、観てる側もその世界に慣れ親しんでる感じ。
全体を通して、飽きがこない。
常に同じだけ面白い。
全編終了したあとに特典映像がついてて、それを見たらカットされたシーンがいくつかあるんよ。
確かに、カットして良いシーンばっかだった。
あれが1つでも入ってると、間延びした内容になったと思う。

いいよね〜、ロボコン。
ホントに出てみたかった!
よし、もう1度観よ。
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阿修羅のごとく = 日本

 
女は微笑む顔で、鬼になる。



男女のドロドロ話ですよね。
浮気しただの、されただの。
女は強いけど、やっぱり愛されたい気持ちはいくつになっても変わらないものだと思う。

深津絵里と中村獅童の掛け合いが良かった。
面白かった。
唯一和めるシーンだったんじゃないかな。
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恋愛小説 = 日本

 
もうだれも
愛さない
だって、ぼくは
死神だから



後からジワジワくる作品。
観ているときより、観終わった後の特典映像を見ながら、シーンを一つ一つ思い出して、すっごく感動が込み上げてきた。
人を好きになること、そのときの純粋な想い。
誰にでも経験あることだと思う。
特別何かをしたことじゃなくて、2人で共有した何気ない時間が、いとおしくて大切なものなんだって、改めて気づかされる。

ドラマで終わっちゃいけない作品。
だから、映画化は必然的なことだったと思う。
これはスクリーンを通して観るべきものだと思った。
すごく、大事なものに触れたような気がした。
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オーシャンズ12 = 米国

 
今度の11(イレブン)は、12人でキメる



カッコイイ!!
オーシャンズ13にして欲しいくらい、素敵だった。
クルーニーのスーツ姿とか渋すぎ。
ヤバイね。
あと、音楽がすっごいカッコイイ。
話も上手く出来ていて、ラストまで楽しめた。
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着信アリ2 = 日本

 
遊ぼ。



前作の柴咲コウのイメージが強すぎて、『2』に対してあまり良い印象を持っていなかった。
だいたい、続編というのは質が落ちる。
それに、前のラストからどう繋がるのか予測出来なかった。
そういう前置きを持って、観た。
死の予告電話を着信した時点で誰かが死ぬって分かってはいるんだけど、怖かった…。
けど、前作程の気味の悪さは感じられず。
日本と台湾に話を広げたことに意味はあったのか。
ただ、この話には感動もあった。
恋人の身代わりとなって死ぬシーン。
泣いちゃいましたよ…。
こういうのに弱い、私は。
そしてラストはまた、意味ありげでしたな。
『3』もあるのか?
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