ぼくたちに足りない部品はなんだろう。
理数系の青春ムービー!!
面白かった〜。
『ロボコン』がテーマなのもテンション上がるし、キャスティングがまさにハマッてたね。
あー、この4人で良かったって感じ。
まず、私自身が高専に行きたかったくらい、ホントにロボコンに出たくて。
作りたかったんよね、ロボットを。
昔から理数系の人間でしたから。
それと、長澤まさみが好きなんで借りてみた。
なんか、大きな盛り上がりというかクライマックスみたいなのって、この映画にはないと思うんよ。
ただ、それがないからといって面白さに欠けるんじゃなくて、最初からずっと観ているうちに物語に引き込まれていって、観てる側もその世界に慣れ親しんでる感じ。
全体を通して、飽きがこない。
常に同じだけ面白い。
全編終了したあとに特典映像がついてて、それを見たらカットされたシーンがいくつかあるんよ。
確かに、カットして良いシーンばっかだった。
あれが1つでも入ってると、間延びした内容になったと思う。
いいよね〜、ロボコン。
ホントに出てみたかった!
よし、もう1度観よ。